保育士の転職

【保育士の転職先】おすすめ職種は?保育関係から異業種まで徹底解説

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保育士は、残業も多いし、職場の人間関係も複雑で辛い、、。

保育士の異業種ってできるの?教えてほしいです、、。

悩み虫

現役園長 きっと
分かりました。それでは、保育士から異業種への転職を考えている人が気になることをまとめますね。

この記事で分かること

  • 保育士から異業種への転職は出来る?
  • 保育士以外のおすすめの職種は?
  • 保育士資格や経験を活かした働き方は?
  • 転職に失敗しない方法は?

この記事を読むと、保育経験で培った力を活かしながら、自分に合った異業種の転職先が見つかり、より豊かなワークライフに繋がっていきますよ。

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保育士の離職率や転職時期について

こんな保育がしたい、こんな保育士になりたいと思い描いていたことと働いてみて現実は違うことに悩む保育士はたくさんいます。

厚生労働省の調査データから、保育士の離職や転職事情を解説しますね。

出典:保育士の現状と主な取り組み<厚生労働省調査データ>

調査データから分かることは、よく言われていますが、【保育士不足】です。

そして、求人数が11月、12月が多く、裏を返せば、その時期に退職する人が多いということがうかがえます。

年間通して、有効求人倍率も他の業種より高いところが保育士の特徴です。

 

転職退職理由5つ

では、保育士が転職や退職をする理由は何が多いのでしょうか?

厚生労働省の調査データと私の19年の経験をもとに解説します。

出典:保育士の現状と主な取り組み<厚生労働省調査データ>

 

①人間関係のストレスが辛い

データ上でも、私が悩みを聞くそのほとんどは、この人間関係の悩みです。

年齢層も幅広い、女性が多い職場、保育園独特の風土、経営者や園長の影響力が強いなど、その人間関係は複雑なものとなります。

 

人間関係の厄介なところは、子どもや保育を一番に考えて働きたいという自分の思いとは裏腹に巻き込まれていくという所ですね。

 

自分自身の気持ちや態度は変えられますが、他人を変えることは容易なことではありませんから、みなさん悩んでいるのではないでしょうか。

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②給料、年収が安い

今でこそ、保育士の処遇改善が行われて、年収が上がってきていますが、その他の業種に比べると低いのが現状です。

 

保育の仕事は、子どもと遊んでいるだけと知らない人は思うかもしれませんがとんでもありません。

保育以外に、指導案作成、環境整備、保護者対応、行事計画の立案と様々です。

 

業務量と給料が見合わないと離職する人、転職する人も多いですね。

また、ここだけの話、副業をする保育士も実は多いんですよね。

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③業務量が多く、長時間労働

さきほども触れましたが、業務量がとにかく多いのが保育士の特徴です。したがって、サービス残業も多くなります。

 

他業種の人は、それは、仕事を効率的に行わない自分に原因があるんじゃないの?と思うかもしれません。

私も同じようなことを言われたことがありますが、実際は違います。

 

なぜなら、労働時間が8時間。

その内、子どもの保育に8時間。

 

事務や保育以外の業務をする時間がないのが現状です。

8-8=0

 

0時間で、どう効率的に仕事を終わらせても、8時間を超えてしまいます。

ただ、今では、事務時間を作る保育園も増えていますので、全園とは言えないですけどね。

 

④結婚や出産を理由に退職する

1つのタイミングとして、結婚や出産が多いです。

 

産休、育休後に復帰する人も多いと思いますが、保育士だからこそ、わが子を自分で見たいという思いもあると思います。

子どもの1年は大人が思うよりもずっと成長が早いものです。

 

初めて、寝返りをうつこと、立つことも、話し始めもその瞬間はその時しかないことを保育士は知っていますから、一度辞めて、子育てが落ち着いてから復帰という人も多いですね。

 

⑤保護者対応が大変

保護者の対応も悩む保育士は多いです。

理不尽な保護者の要望というものもやっぱりありますから。

 

そのような保護者への対応もプロとして対応しますが、怒鳴られたり、嫌がらせをされたりという事はあります。

そこで何かしら反応するとさらに激しくなるということもあります。

 

若い保育士だと、「子どもいないのに子どもの何が分かるの?」と言われたけどどうしたら良んでしょうかと相談を受けたこともあります。

この様な理不尽な状況では、退職転職したいと思うのも無理ないかなと思います。

 

保育士の資格を活かせる転職先7つ

保育で培う経験は多岐にわたります。

子どもの発達理解、子どもに合った指導など専門性も高く、その経験は無駄になることはなく、逆に、自身の強みとなります。

そんな保育経験を活かした転職先を紹介します。

 

転職先①: 学童保育

対象年齢は、小学生の児童となりますが、保育の経験で培った子どもと関わる力が活かされます。

 

保育士資格に合わせて、放課後児童支援員という資格を取得すると転職に有利になりますね。

資格の取得に関しては、要件を満たした人が研修を受け、取得できます。

実務要件が不要対象

保育士資格

社会福祉士資格

幼、小、中、高のどれか教員資格

大学、大学院で社会福祉学等の専門課程修了者

保育士であれば該当しますね。

気になる人はこちらの資料も参考にしてくださいね。

放課後児童支援員の役割及び職務と補助員との関係資料<厚生労働省>

 

転職先②:児童養護施設

児童養護施設は、家庭の事情や保護者がいない子どもたちが生活する施設で、求人の条件や歓迎要件に保育士資格所有と書いてあるものもあります。

 

子ども一人一人に寄り添い、自立を支援していく施設ですから、子どもたちとしっかり向き合った保育がしたい人に向いていると言えます。

 

子どもたちが生活する施設の職員となると、夜勤もある場合があり、自身の家庭の状況や働き方とのバランスも大事になってきます。

夜勤がある場合は、その手当がつき、収入面では上がってくることもありますね。

 

転職先③: ベビーシッター

保育士としての経験も役立ちますし、子どもとしっかりと関わることができるという利点もあります。

一人ひとりに向き合う保育がしたい人におすすめの働き方ですね。

 

ニーズとしも、増加傾向にあります。

ポイント

正社員、パート、副業、個人事業主の様に、様々な働き方を自身で選択できるところがメリットです。

個人事業主として、フリーランスでベビーシッターという保育士も増えている理由として、利用家庭とのマッチングアプリの普及により、案件を獲得しやすい環境が整ってきているからです。

現役園長 きっと
副業でベビーシッターをしている人も多いですね。

ベビーシッターの登録は、キッズラインがおすすめです。

【キッズライン】ベビーシッター

転職先④:保育関連サービス提供をしている一般企業

保育関連の企業と言えば、例えば、保育士の転職サイトのエージェントや保育園の運営をしている会社などがあります。

今、保育業界では、ICT化が進んでいますので、その関連会社に現場の声を伝えるというポジションでの転職もいいですね。

 

子どもと関わるということはあまりなくなるでしょうが、保育経験も活かされ、縁の下の力持ちというイメージで、保育業界の発展に貢献したい人に向いていますね。

 

転職先⑤:ベビーホテル

ベビーホテルは、子どもが泊まることができる保育施設です。

保育園の開園時間は、朝7:00~19:00の間が一般的に多いです。

もちろん、もっと長い時間開園している施設もあります。

 

保護者の仕事の関係で、夜遅くになることもあり、その様な時に、預けるところがないという保護者には、とても助かる施設になっています。

 

あまり知られてはいませんが、今後は、このように夜間も開園している保育園は都心部を中心に増えていくと思います。

保育経験があると、転職に有利に働く可能性が高いですね。

注意ポイント

早朝や夜勤というシフトもあるので、プライベートや家庭環境との調整が必要です。

 

転職先⑥:子ども向けスクール

知育、体操、英語、水泳などの教室も保育士の経験が活かすことができます。

運動遊びが得意、絵画製作が好き、英語のスキルがあるという自分の得意を活かしたい保育士に特におすすめですね。

 

子どもと大人の違いに、スキル、ノウハウ、知識を教えるという事に関して、子どもはそこに意欲をいかに持たせていくかが必要です。

保育士資格は必須ではないでしょうが、アピールとしては好印象に繋がりやすいでしょう。

 

転職先⑦:保育ママ

平成22年4月から始まった保育サービスの1つで、子育て支援の強化として期待されています。

保育士1人に対して、およそ子ども3人を保育します。

 

1対3という配置基準は、保育園で言えば、0歳児のみです。

そうしたことからも分かるように、家庭的は雰囲気の中でゆったりと保育したい人におすすめです。

注意ポイント

求人数は多くありませんので、求人を見つけることは少し大変。

 

一般企業・異業種転職でおすすめの職種5つ

次に、保育と関係がない一般企業や異業種への転職ではどのような業種があるのか紹介します。

保育士経験に固執する必要もありませんし、異業種転職は、新たな自分の可能性や成長が期待できます。

 

異業種転職先①:アパレル職

アパレル職への転職もよく聞きます。

保育士時代は、指定のポロシャツやエプロン、髪型、髪色も本当はこうしたいというものもなかなかできないです。

 

アパレルは、接客や販売、注文に店舗の運営も任されることもあります。

自分の興味のあるブランド服や子ども服のメーカーに転職してみるのもいいですね。

 

保育園は土日休みのところも多く、土曜日に出勤したら、平日に振替休日ということもあります。

休日の曜日がかわると生活スタイルも変わりますので、注意が必要です。

注意ポイント

休みが平日になりやすいところです。

 

異業種転職先②: 一般事務

一般事務は、求人数も多くあり、人気の転職先です。

ICT化が進んでいるとはいえ、保育士はパソコンを日常的に使う事は少ないので、初めのうちは苦労するかもしれません。

 

ただ、パソコンスキルを身につけていけば、保育士時代に行っていた事務作業の様に、スピーディーに行う事も可能だと思います。

給料面も一般事務は、求人数も多いので、ご自身の希望の求人で選んでいけることが利点となります。

注意ポイント

給料が高い求人で有れば、スキルも高いものが求められる傾向がありますので、そこの見極めが必要になってきます。

長期的なキャリア形成を見通して、関連資格を取得することも良いでしょう。

 

異業種転職先③:在宅ワーク

在宅ワークで自身の生活スタイルに合った働き方も転職に人気ですね。

パソコン一つで始められるというところも魅力です。

 

仕事内容としては、Webライターなどライティング、データ入力や事務などがありますね。

Webライターでは、実績が詰めるまでは、単価が安い仕事でなければ、受注しにくいというデメリットもあります。

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異業種転職先④:営業職

保育士は、子ども、保護者と人とかかわる仕事でもありますから、営業職もおすすめです。

営業職は、給料面でも、反映されやすい傾向にありますので、給料が低いという理由で退職した保育士には、自分の頑張り次第では収入増加も見込めますのでおすすめです。

 

また、保育関係の商品を販売する営業であれば、経験も活かすことができますし、顧客にも具体的な提案ができる強みがあります。

注意ポイント

売り上げやノルマなどがある場合に精神的にストレスがかかりますので、その様なストレスが不安な人には向いていないかもしれません。

 

異業種転職先⑤: IT職(プログラマー)

IT関連は、今後も求人が増加する見込みが高い業種になります。

パソコンスキルに自信がある、興味がある人にはおすすめです。

 

ゆくゆくは、知識と実績を積んで独立も視野に入れることも可能です。

保育経験と繋がることもできますので、長い目で見ると面白い転職先になりますね。

 

注意ポイント

保育経験は活かされることがほとんどないです。

専門性が高く、学んでいく事もおおいですので、自己研鑽できる人におすすめです。

ただ、保育業界のICT化、DXは今後、ますます進んでいきますので、将来的に繋がっていくと面白いですね。

 

異業種転職先⑥:製造業

組み立てや加工、広い意味でデザインという形で、保育の仕事では、作り物も多いですから、特技を活かしやすい面もあります。

 

黙々と作業していくことが好きな人、得意な人、向いている人におすすめです。

求人数も多いので、自身に合った求人を見つけやすいこともメリットです。

しかし、単純作業になりがちなので、そのようなことが苦手な人にはおすすめはできません。

 

 転職成功への方法3つ

保育士が転職活動をすることが難しい理由に、日々の仕事に追われて、転職活動の時間が作れないということがあります。

 

ですから、限られた時間で効率よく準備しなければいけません。

ただ、必要以上に不安になることはありません。

 

そこで、転職を成功させる方法を3解説します。

まずは、その方法は下記の3つです。

 

方法①:転職サイト、エージェントを活用する。

方法②:長所短所、自己PRを整理する。

方法③:退職理由、志望動機をポジティブにする。

 

方法①:転職サイト、エージェントを活用する

日々の仕事で、なかなか転職活動の時間が作れないことを解決できる方法が、転職エージェントを活用することです。

 

転職サポートのプロですから、転職に関して準備すること、履歴書、面接などのサポート体制が整っていますので、初めての転職でも安心です。

注意ポイント

保育園への転職と、異業種への転職では、選ぶ転職エージェントも変わってきます。

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転職エージェントのメリットデメリット

転職エージェントのメリット

・専門のキャリアアドバイザーのサポートを受けられる(履歴書、面接、日程調整など)

・非公開の企業求人を取り扱っている

・企業の内部事情や企業に聞きにくい事項(給料やボーナスなど)も知ることが出来る

転職エージェントのデメリット

・電話や連絡がしつこい場合があり、頻度も高い傾向

・アドバイザーと相性が合わない場合がある

・自分の要望と合わない求人を紹介されることがある

メリットを生かしつつ、デメリットを軽減する方法として

・複数の転職エージェントに登録し自分に合った転職エージェントを利用する

・連絡頻度を事前に伝える。

・相性が合わないアドバイザーの場合、交代をお願いする。

 

要するに、自分に合った転職エージェントを見つけることが大切ですね。

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おすすめ転職エージェント2つ

 

<doda>

・求人数が多く、非公開求人も多数

・アドバイザーが2名でサポート

・求人数が多いから、自分の居住地、職種、労働条件に合った求人を見つけやすい

 

 

<リクルートエージェント>

・転職エージェント業界の最王手

・専門のコンサルタントが転職をサポート

・転職の成功実績がNo.1

 

方法②:長所短所、自己PRを整理する

転職して再離職、転職ということを繰り返すことは避けたいですね。

ですから、長所短所、自己PRをしっかりと整理しましょう。

 

長所・自己PR:応募する企業にどのように役立つ、活かせるのかを具体的に。

短所:その短所をどのようにカバーできるか。短所を長所に置き換えてポジティブにする。

 

また、転職する際に、どんな働き方がしたいのか要望も整理しましょう。

・どんな職種でどんなキャリアを描いているか

・給料、有給取得率、年間休日や育児休暇など労働条件の優先順位をつける

 

保育園への転職と異業種への転職では、履歴書の書き方や面接対策を異なってきますので、転職エージェントのアドバイザーに相談することもおすすめです。

 

ちなみに、保育園転職への履歴書、面接対策はであれば、こちらの記事を参考にしてくださいね。

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方法③:退職理由、志望動機をポジティブにする

保育士の退職理由は、人間関係、給料が低いなどそのままの理由ではどうしてもネガティブなイメージがあります。

 

人間関係の問題は、どの職種でもありますから、人間関係が嫌で辞めましたとなれば、うちの会社でも同じ様に退職するという印象を持たれてしまいます。

  • キャリアアップ
  • 得意を活かす
  • 挑戦する

の様な視点で書くと良いですよ。

 

異業種への転職がベストなのか考える

転職を考える理由は、人それぞれです。

保育園への転職、保育関係への転職、異業種への転職と選択肢が多いことで可能性も広がります。

 

ただ、その前に、保育士という仕事を辞めようと思っているのか、今の保育園を辞めたいのかをもう一度考えてみましょう。

なぜなら、人間関係や給与の悩みは、異業種だから解決できる問題ではないからです。

 

せっかく積み重ねて保育士というキャリアも異業種であれば活かすことはできても、その業種では1から経験を積むということになります。

今の職場は辞めたいけど、保育士は辞めたくないというのであれば、保育士転職エージェントを活用し、新しい保育園への転職もおすすめです。

 

あなたの保育の理想や働く条件に合った保育園が見つかるかもしれません。

まずは、保育転職エージェントに登録し、求人を探してみたり、アドバイザーに話を聞いたりすることも大切だと思います。

参考までに、いくつか保育転職エージェントを紹介します。

保育専門求人サイトほいく畑


・関東、関西、東海、中国、九州と全国のエリア毎に厳選された保育士の求人情報が 3,000件以上。

・保育専門のコーディネーターが転職をサポート

 

他にも、保育専門の転職エージェントは多数あります。

保育士転職エージェントが気になる方はこちらの記事を参考にしてくださいね。

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まとめ

この記事をお読みいただいて、転職先の選択肢が多いことが分かったと思います。

今、転職を考えている状況であれば

  1. 保育士を辞めるのか職場を辞めるのかを整理する
  2. 保育士を辞める場合は、どんな職種が良いのか考える(資格、経験を活かすor保育と関係のない異業種)
  3. 転職活動をスタートさせる(自分1人or転職エージェント)

この様な流れになります。

仕事を変えることは、ライフスタイルも変わることがあり、人生の転機となります。

計画的に転職活動を進め、転職成功をつかみたいですね。

 

転職しないで副業で収入をアップしたい人はこちらの記事を参考にしてくださいね。

保育士の経験が活かせる副業はWebライター!おすすめの理由3つ>>>

【誰でも簡単】保育士が副業で月に5000円稼ぐおすすめの方法>>>>

  • この記事を書いた人

きっと

保育士歴20年|私立保育園・公立保育園・企業主導型保育園で勤務|保育士Webライター・子育て相談員・講師|保育悩み解決・保育士の収入アップ・保育士の転職・副業・保育に役立つ情報を随時配信中|令和4年11月~『保育のtips』サイト運営|

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